
■ビーズフラワー無料レシピ
苺の作り方(かご編み苺) 上級者向け
※本レシピは上級者向けの内容となります※
初心者向けではありませんこと、ご容赦ください。
いくつも作っていくうちに作れるようになると思いますが、手が慣れるまでは相当難しいと思われます(>人<)
実物のいちごも大きさや形は様々ですので、初チャレンジの方もそれぞれの苺をお楽しみいただければ幸いです。
【材料】※以下は参考です。お好きなビーズでお楽しみください
*MIYUKI糸通しビーズ140番 30〜40cm/粒
*MIYUKI糸通しビーズ331番 約8cm/粒
*TOHO糸通し特小ビーズ 22番 適量
*#28KA-1 + #28KE-2 + (芯ワイヤーは#26もしくは茎ワイヤーのほうが作りやすいとのお声をいただいています)。また、苺の大きさにもよりますが、ビーズを通すワイヤーはMIYUKIワイヤーのほうがつくりやすいかもしれません。)
*フローラテープ 適量
*地巻きワイヤー
【必要道具】
*ニッパー
*ヤットコ
=果実の部分を作ります=
1. 15cm程度に切った#28KA−1の赤ワイヤーを5本用意します(3/287追記::作ってくださった方々より、#26のワイヤーのほうが圧倒的に作りやすいとのご感想をいただいています)。以下、これを芯ワイヤーと呼びます。
※手が慣れない方や、初チャレンジの方は、芯ワイヤーを太いもの(太さ#26以上)にした方が作りやすいです
2. 先端から2cm程度の部分をしっかりとねじります(この時、ヤットコを使うとねじりやすいです)
3. 次に、#28KA-1ワイヤー(手が慣れないうちはMIYUKIのカラーワイヤーの方が作りやすいと思います)に赤ビーズ5〜10粒+特小22番のビーズ1粒を交互に30〜40cm通します。
※金の粒粒の位置をきれいに配置したい方は、先にビーズを一気に通さず、芯ワイヤーに巻き付けながらビーズを通します。
※糸通しビーズを使うと、ビーズがばらけず、ワイヤーにも通しやすいので格段に作業効率が上がります。
糸通しビーズの使い方は→Youtubeで説明中
ワイヤーはリールにつながったまま作業をしパーツが作り終わった後、指示があるところで切り離します。
4. ねじった芯ワイヤーの根元に、ビーズの通ったワイヤーを数回巻き付けます。
5. 芯ワイヤーの間に1粒ずつビーズ入れて、5本の芯ワイヤーにビーズが通ったワイヤーを巻き付けていきます。
※この時、まとめてねじった芯ワイヤーが苺の内側に来ることを念頭に置き、ビーズの通ったワイヤーを巻き付ける方向に気を付けます。
6. 作りたい苺の形をイメージしながら、芯ワイヤーの間に入れるビーズを徐々に増やしていきます。
写真の程度まで作れたら、最初にねじった芯ワイヤーの余分な部分がある場合には切り落としておきます。
裏側から見ると、こんな感じ↓
7. そのまま、イメージの大きさまで膨らませたら、芯ワイヤーの間のビーズの数を減らして、すぼめていきます。
8. 穴がおおよそふさがったら、芯ワイヤーとビーズのワイヤーを一緒にねじって、お好みの長さで切ります。
=ヘタを作ります=
m331のビーズを#28KE-2ワイヤーに通します。
写真を参考に、11粒で1輪のループ×5を作り、お好みの長さでワイヤーを切ります。
※苺の大きさに合わせてビーズの数は増減してください。
=組み立てます=
ヘタを果実にセットしてフラワーテープでまとめ完成です。
【豆知識】
完熟をあらわすには、少しヘタを反り気味にフォーミングします(#^.^#)

この作り方でなくても、もちろんOKですので、【#ビーズフラワーいちごフェア】への皆様のご参加を心からお待ちしております♪
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